ストリップクリンパー
ストリップクリンパー STC-220

生産終了
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ストリップクリンパー STC-220

商品紹介

既存のJAMタイプアプリケーターをそのまま搭載する事が出来る次世代型ストリップクリンパーです。(オプションで純正アプリにも対応)

従来型の欠点であった剥長さ調整をサーボ制御とした事でタッチ式液晶パネルから数値だけで調整出来ます。

先端カット長さ調整、圧着位置、切り込み深さも数値制御します。

こちらの製品はカタログがございませんので詳細は下記へお問い合わせください。

特徴

1. 加工条件の設定が簡単
ストリップユニットのサーボ化によって電線と端子の圧着位置、電線剥き刃調整、ハーフストリップ長さ・ストリップ長さ、プルバック量、先端カット長がタッチパネルより設定出来ます。
2. 3つの機能を切り替えて使用出来ます
・ストリップと圧着
・ストリップ(セミスト可能)のみ
・圧着のみ
3. お手持ちのアプリケーターがそのまま使えます
JAM、AS40、AS42、AE30、ユニオン、OS12、RA12、AA13、OR487、OR387等
標準JAMタイプのサイドフィード・エンドフィードアプリケーターが使用出来ます。
4. 首下長さが短い
キャブタイヤケーブル等の多芯線ケーブルの加工に有利です。
最短16.5mm(アプリケーターの種類・加工条件により変わります)
5. メモリー機能
100件の加工メモリーで一度設定した条件を本体に記憶出来る為、段取り替えが容易に出来ます。
6. オプション
より効率を上げる事が出来る電線の先端を検出するセンサーを用意しました。
フットスイッチを使わずにストリップクリンプ・ストリップ加工が出来ます。
純正アプリケーターを搭載する為のアタッチメントを各メーカー毎にご用意致しました。

【操作パネル】

タッチパネルで全て設定します。
・加工条件設定
刃切り込み量、剥き長さ圧着位置など

・加工モード
フットスイッチ、センサー起動切り替え(オプション)

・動作スピードなど

【ユニオン製 JAMタイプ】

OS12タイプアプリケーター搭載例です。
アプリと端子によって最短加工長さが変わります。
IL-S端子用で剥き長さ1.6mm時は最短24mmです。

【オプションの電線先端検出センサー】

検知、遅延(変更可能)後に起動し
チャッキング→先端カット→電線剥き→横移動(圧着位置)→沈み込み→圧着→排出の為チャック解放
という行程になります。

仕様

圧着能力19,600N(2ton相当) LPC220S
ストローク長さ30
電線サイズ0.01~0.85m㎡ (AWG#36~#18)(#30以上は特別仕様)
ストリップ長さ1.0~8.0
先端カット長0~5.0
先出し長さ24.0(アプリケータAS40、ストリップ長さ2mmの場合)
16.5(アプリケータAS42、ストリップ長さ1mmの場合)
加工タクト1.5秒 / 本(作業内容により変わります)
電 源AC100V (50/60HZ) 単相
圧縮空気0.5MPa 約6NL / 回(ストリップ屑集塵装置)
*清浄乾燥空気を使用して下さい。
機械寸法※550W × 600D × 560H
質 量約140kg
標準付属品リールスタンド、フートスイッチ、電源コード、ワンタッチベース、アダプタ
オプション照明ライト、プレス台、先端検出センサ、
他社アプリケーター用コンバージョンKIT

※外形寸法には、ネジなどの突出部は含まれていません。

*電線の種類・サイズ、アプリケータの状態により先出し長さは変わります。
*電線サイズにより、ブレードの組み合わせを変える必要があります。

製品に関するお問合せ

お問合せ対象の製品名

ストリップクリンパー STC-220

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